Xperia X Performance [Xperia]
XperiaアンバサダーミーティングでXperia X Performanceをお借りして、モニターをしています。
借りてから10日ほど経過したので、簡単にレポートを。
今までのXperiaからは、ディスプレイが5.2インチから5インチへとサイズダウン、CPUがオクタコアからクアッドコアに変更、バッテリー容量も2900mAhから2570mAhへとダウン、と一見するとかなりのスペックダウンに感じます(実際、そう思っていた・・・)。
では、実際に使用してみて、本当にスペックダウンの機種なのか見てみたいと思います。
自分で使用しているのは、悪名高い(!?)Xperia Z4ですが、Z4と比較していきたいと思います。
まずは外観から。
ディスプレイのサイズが5.2インチから5インチに小さくなったことで、高さは多少抑えられています。
厚みも多少厚くなっていますが、持ってもあまり気にならないレベル。
背面のパネルも、ガラスから金属へ変更になったことで、印象もガラリと変わりました。
これはこれで、カッコいいかも。(笑)
さて、次は使用した感想を。
まずは、一番よく見るハズのディスプレイ。
ちょっと写真ではわかりづらいですが、Z4と比較して、非常にきれいで明るく見やすいです。
まあ、Z4にはブルーライト軽減のガラスフィルムを貼ってあるからか、晴天下では非常に見にくいのですが、同じ条件でもくっきりと見れます。
これは、アンバサダーミーティングの時にも体感しましたが、これほどとは・・・。
その時の比較はこれ↓
バッテリーの持ちもいいようです。
Z4から約12%容量が小さくなっているにも関わらず、同じ条件での使用だとかえってZ4よりも良さそうです。
ただ、バッテリー管理のアプリを入れてないので、はっきりしたことは言えませんが、同じような使い方をしててもバッテリー残量表示がX Performanceの方が多いです。
また、本体の発熱が非常に抑えられているので、その影響もありそうです。
さて、発熱の話がでましたが、Z4の発熱がひどいのは有名な話しです。
なんせ、10分程度のネットサーフィンだけでも、非常に熱くなります。
他の人に触らせたら「熱っ!」と驚くほど・・・。
しかし、X Performanceでは、ほんのり温かい程度。
やはり、アルミの背面パネルとヒートパイプの強化が効いているようです。
先日、カメラで写真を撮ろうとしたところ、Z4では「内部温度の上昇でカメラが使えない」というメッセージがでましたが、X Performanceは快調そのもの・・・。
やはり、冷えたほうがいいですよね・・・。
あと、意外に気に入ったのが、SIMカードを入れるところ。
Z4は
ですが、
X Performanceではこのようになっています。
Z4ではキャップを外してから、中のトレイを引っ張りだしますが、X Performanceだとキャップを外すとトレイと一体化してるので一緒に出てきます。
SIMカードの入れ替えはそうそうないと思いますが、SDカードの出し入れって結構ありそうなので電離ですね。
借りてから10日ほど経過したので、簡単にレポートを。
今までのXperiaからは、ディスプレイが5.2インチから5インチへとサイズダウン、CPUがオクタコアからクアッドコアに変更、バッテリー容量も2900mAhから2570mAhへとダウン、と一見するとかなりのスペックダウンに感じます(実際、そう思っていた・・・)。
では、実際に使用してみて、本当にスペックダウンの機種なのか見てみたいと思います。
自分で使用しているのは、悪名高い(!?)Xperia Z4ですが、Z4と比較していきたいと思います。
まずは外観から。
ディスプレイのサイズが5.2インチから5インチに小さくなったことで、高さは多少抑えられています。
厚みも多少厚くなっていますが、持ってもあまり気にならないレベル。
背面のパネルも、ガラスから金属へ変更になったことで、印象もガラリと変わりました。
これはこれで、カッコいいかも。(笑)
さて、次は使用した感想を。
まずは、一番よく見るハズのディスプレイ。
ちょっと写真ではわかりづらいですが、Z4と比較して、非常にきれいで明るく見やすいです。
まあ、Z4にはブルーライト軽減のガラスフィルムを貼ってあるからか、晴天下では非常に見にくいのですが、同じ条件でもくっきりと見れます。
これは、アンバサダーミーティングの時にも体感しましたが、これほどとは・・・。
その時の比較はこれ↓
バッテリーの持ちもいいようです。
Z4から約12%容量が小さくなっているにも関わらず、同じ条件での使用だとかえってZ4よりも良さそうです。
ただ、バッテリー管理のアプリを入れてないので、はっきりしたことは言えませんが、同じような使い方をしててもバッテリー残量表示がX Performanceの方が多いです。
また、本体の発熱が非常に抑えられているので、その影響もありそうです。
さて、発熱の話がでましたが、Z4の発熱がひどいのは有名な話しです。
なんせ、10分程度のネットサーフィンだけでも、非常に熱くなります。
他の人に触らせたら「熱っ!」と驚くほど・・・。
しかし、X Performanceでは、ほんのり温かい程度。
やはり、アルミの背面パネルとヒートパイプの強化が効いているようです。
先日、カメラで写真を撮ろうとしたところ、Z4では「内部温度の上昇でカメラが使えない」というメッセージがでましたが、X Performanceは快調そのもの・・・。
やはり、冷えたほうがいいですよね・・・。
あと、意外に気に入ったのが、SIMカードを入れるところ。
Z4は
ですが、
X Performanceではこのようになっています。
Z4ではキャップを外してから、中のトレイを引っ張りだしますが、X Performanceだとキャップを外すとトレイと一体化してるので一緒に出てきます。
SIMカードの入れ替えはそうそうないと思いますが、SDカードの出し入れって結構ありそうなので電離ですね。
2016-06-05 15:53
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