神レンズ? それとも… [カメラ]
D500を購入して、3か月が経ちました。
メインではフルサイズ機を使用していまが、やっぱりAPS-C機の望遠効果を期待しての購入でした。
当初は、『APS-Cだから、あまり画質には期待しない方がいいかも…』と思っていましたが、画質の良さにビックリ!
それなら、とAPS-C用のレンズが欲しくなってしまいました。
今までは、『APS-C用のレンズはフルサイズには使えないから、もったいないし…』と思ってたんですが、『これだけ画質が良くなっているのであれば、逆に機材もコンパクトになるから』、とレンズを購入していまいました。
それも3本も!!
今回購入したのは、『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』、『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』,『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』の3本
まずは『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』から。
これは、APS-Cでの11-20㎜、35㎜換算で16.5㎜~30㎜をカバーする、F2.8通しの超広角レンズです。
外観はこんな感じ。
Tokinaでは、このレンズとは別に、14-20㎜ F2のレンズもあり、明るさを取るか、広角を取るか悩みましたが、広角を取ってしまいました。
やはり、広角で3㎜の違いは大きいですからね。
D500に付けてみると、こんな感じです。
次は『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』です。
このレンズはズームレンズとして、世界で初めてF1.8を実現し、35㎜換算27㎜~52.5㎜をカバーする標準ズームレンズです。
箱から取り出すと、このようなケースの中に入っています。
ケースから出すと、このように。
ズームレンズでF1.8と実現している割には、結構コンパクトです。
カメラに付けてみると、こんな感じです。
最後は『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』です。
先の『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』と同様にズーム全域でF1.8を実現し、35㎜換算75㎜~150㎜をカバーする中望遠ズームレンズになります。
やはり、箱から取り出すと、ケースに入っていました。
ケースから出してみると。
ただ、やはり50㎜~100㎜でF1.8なので、大きくて重いです。
重さはなんと、1490gもあります!!
カメラに付けてみると、こんな感じ。
なんか、望遠レンズを付けているようです。
この3本で、価格はフルサイズ用の所謂、純正大三元レンズ1本分の値段より安いのでかなりお買い得(?)ですよね。
試し撮りに近所の公園まで。
紅葉も色づき初めてきました。
ただし、今回は『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』は超広角すぎるので、持って行きませんでした。
富士山を撮りにいくには、いいレンズです。
まずは『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』から。
絞り開放で撮ると、ボケがやっぱり綺麗ですね。
私はやらないのですが、ポートレートなんかは面白そうですね。
次は『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』。
このレンズは、最短撮影距離が28㎝と、かなり寄れるので、かなり面白いレンズになりそうです。
『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』も『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』にしても、ボケも綺麗で、開放から使えるレンズです。
ネットでも、『神レンズ』と言われていて、まさにその通りですね。
APS-Cのカメラを使っているなら、持っていて損のないレンズですめ。
ただ、これらのレンズ買う人って、私も含めて変態なような気がするのですが…
だから、『神レンズ』って言うより、『変態レンズ』のような気がします…
メインではフルサイズ機を使用していまが、やっぱりAPS-C機の望遠効果を期待しての購入でした。
当初は、『APS-Cだから、あまり画質には期待しない方がいいかも…』と思っていましたが、画質の良さにビックリ!
それなら、とAPS-C用のレンズが欲しくなってしまいました。
今までは、『APS-C用のレンズはフルサイズには使えないから、もったいないし…』と思ってたんですが、『これだけ画質が良くなっているのであれば、逆に機材もコンパクトになるから』、とレンズを購入していまいました。
それも3本も!!
今回購入したのは、『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』、『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』,『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』の3本
まずは『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』から。
これは、APS-Cでの11-20㎜、35㎜換算で16.5㎜~30㎜をカバーする、F2.8通しの超広角レンズです。
外観はこんな感じ。
Tokinaでは、このレンズとは別に、14-20㎜ F2のレンズもあり、明るさを取るか、広角を取るか悩みましたが、広角を取ってしまいました。
やはり、広角で3㎜の違いは大きいですからね。
D500に付けてみると、こんな感じです。
次は『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』です。
このレンズはズームレンズとして、世界で初めてF1.8を実現し、35㎜換算27㎜~52.5㎜をカバーする標準ズームレンズです。
箱から取り出すと、このようなケースの中に入っています。
ケースから出すと、このように。
ズームレンズでF1.8と実現している割には、結構コンパクトです。
カメラに付けてみると、こんな感じです。
最後は『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』です。
先の『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』と同様にズーム全域でF1.8を実現し、35㎜換算75㎜~150㎜をカバーする中望遠ズームレンズになります。
やはり、箱から取り出すと、ケースに入っていました。
ケースから出してみると。
ただ、やはり50㎜~100㎜でF1.8なので、大きくて重いです。
重さはなんと、1490gもあります!!
カメラに付けてみると、こんな感じ。
なんか、望遠レンズを付けているようです。
この3本で、価格はフルサイズ用の所謂、純正大三元レンズ1本分の値段より安いのでかなりお買い得(?)ですよね。
試し撮りに近所の公園まで。
紅葉も色づき初めてきました。
ただし、今回は『Tokina AT-X 11-20 PRO DX』は超広角すぎるので、持って行きませんでした。
富士山を撮りにいくには、いいレンズです。
まずは『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』から。
絞り開放で撮ると、ボケがやっぱり綺麗ですね。
私はやらないのですが、ポートレートなんかは面白そうですね。
次は『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』。
このレンズは、最短撮影距離が28㎝と、かなり寄れるので、かなり面白いレンズになりそうです。
『SIGMA 18-35㎜ F1.8 DC』も『SIGMA 50-100㎜ F1.8 DC』にしても、ボケも綺麗で、開放から使えるレンズです。
ネットでも、『神レンズ』と言われていて、まさにその通りですね。
APS-Cのカメラを使っているなら、持っていて損のないレンズですめ。
ただ、これらのレンズ買う人って、私も含めて変態なような気がするのですが…
だから、『神レンズ』って言うより、『変態レンズ』のような気がします…
紅葉回廊 [カメラ]
この間の3連休の土曜日に紅葉を見に行ってきました。
当初、予定は立ててなかったのですが、急に思い立って行ってきました。
今の時期ですと、山沿いの方がいいだろうと思い、初めは南足柄市にある、大雄山最乗寺に行ってみたのですが、紅葉の時期には早く見ごろはまだ先、という状態。
そこでさらに足を伸ばし、山中湖方面へ。
どこにするか悩みましたが、『道の駅 富士吉田』の前に『ふじさんミュージアム』があり、そこに紅葉回廊があることを思い出し、ふじさんミュージアムに決定!
ここは、200㍍の紅葉回廊があり、また紅葉も綺麗に色づいてきていました。
さすがに、横浜よりも寒いため、紅葉の時期も早いですね。
さてお目当ての紅葉回廊へ。
結構、いい雰囲気です。
実は、横浜をお昼すぎに出たため、到着が遅くなってしまい、この時点で午後4時すぎ…
場内を見ていたら、日の入り後から午後9時までライトアップをする、という案内を発見!
日の入りまで、1時間を切っていたため、ライトアップまで待つことに。
ライトアップされた紅葉が、また格段に綺麗に浮かび上がっています。
惜しむらくは、三脚を持っていかなかったために手持ちでの撮影になり、絞りを開け、ISOも上げざるを得なかったことですね…
次回(今年は無理かな…)行く時は、三脚を持って、もう少し遅い時間(20:00~21:00)に行きたいですね。
当初、予定は立ててなかったのですが、急に思い立って行ってきました。
今の時期ですと、山沿いの方がいいだろうと思い、初めは南足柄市にある、大雄山最乗寺に行ってみたのですが、紅葉の時期には早く見ごろはまだ先、という状態。
そこでさらに足を伸ばし、山中湖方面へ。
どこにするか悩みましたが、『道の駅 富士吉田』の前に『ふじさんミュージアム』があり、そこに紅葉回廊があることを思い出し、ふじさんミュージアムに決定!
ここは、200㍍の紅葉回廊があり、また紅葉も綺麗に色づいてきていました。
さすがに、横浜よりも寒いため、紅葉の時期も早いですね。
さてお目当ての紅葉回廊へ。
結構、いい雰囲気です。
実は、横浜をお昼すぎに出たため、到着が遅くなってしまい、この時点で午後4時すぎ…
場内を見ていたら、日の入り後から午後9時までライトアップをする、という案内を発見!
日の入りまで、1時間を切っていたため、ライトアップまで待つことに。
ライトアップされた紅葉が、また格段に綺麗に浮かび上がっています。
惜しむらくは、三脚を持っていかなかったために手持ちでの撮影になり、絞りを開け、ISOも上げざるを得なかったことですね…
次回(今年は無理かな…)行く時は、三脚を持って、もう少し遅い時間(20:00~21:00)に行きたいですね。
今年の彼岸花 [カメラ]
富士山と星、試し撮り [カメラ]
しばらく、ブログの更新をサボってしまいました。
そもそも、ブログにアップできるようなネタもなかったし…
先日、カメラを1台購入してしまいました。
NikonのD500。
発売された当初から欲しかったのですが、先立つもの(つまりお金…)が無かったので買えないでいましたが、友人の悪魔のささやきによって、カメラ2台とレンズ1本を下取りに出して購入してしまいました。
購入してから、天気が悪かったり、ちょっと体調を崩したり(今もまだ治ってない…)して写真を撮りに行ってませんでしたが、昨日富士山と星を撮りに、山中湖まで行ってきました。
金曜日の夜に自宅を出て、山中湖には日が変わる前の11:30頃に到着。
当初は、山中湖畔で逆さ富士も…と思ってましたが、湖畔では靄が凄く富士山が見えずに断念…
高台に場所を移してみましたが、やはり靄が多くて富士山が見えない状態。
仮眠を取りながら待っていたら、靄が晴れて
富士山が見えました。
富士登山の人たちの明かりも見えています。
本当は富士山と天の川が撮りたかったのですが、天の川の位置だとかを調べずに行ってしまったので、天の川、そのものを見れず…
でも雲海の下に、街の明かりが反射して幻想的な雰囲気があったので、良しとしておきましょう。
明け方は紅富士が見られました。
そもそも、ブログにアップできるようなネタもなかったし…
先日、カメラを1台購入してしまいました。
NikonのD500。
発売された当初から欲しかったのですが、先立つもの(つまりお金…)が無かったので買えないでいましたが、友人の悪魔のささやきによって、カメラ2台とレンズ1本を下取りに出して購入してしまいました。
購入してから、天気が悪かったり、ちょっと体調を崩したり(今もまだ治ってない…)して写真を撮りに行ってませんでしたが、昨日富士山と星を撮りに、山中湖まで行ってきました。
金曜日の夜に自宅を出て、山中湖には日が変わる前の11:30頃に到着。
当初は、山中湖畔で逆さ富士も…と思ってましたが、湖畔では靄が凄く富士山が見えずに断念…
高台に場所を移してみましたが、やはり靄が多くて富士山が見えない状態。
仮眠を取りながら待っていたら、靄が晴れて
富士山が見えました。
富士登山の人たちの明かりも見えています。
本当は富士山と天の川が撮りたかったのですが、天の川の位置だとかを調べずに行ってしまったので、天の川、そのものを見れず…
でも雲海の下に、街の明かりが反射して幻想的な雰囲気があったので、良しとしておきましょう。
明け方は紅富士が見られました。
全国都市緑化よこはまフェア 再訪のはずが… [カメラ]
本日閉幕する『全国都市緑化よこはまフェア』に昨日、再度行ってきました。
今回は、港の見える丘公園をはじめとした、みなとガーデンを中心に行きました。
まずは、横浜市営バス・地下鉄をフル活用するため、今回も一日乗車券を購入。
ただ、今回はみなとエリアが中心のため、
みなとぶらりチケットワイドに。
通常のみなとぶらりチケットだと、地下鉄は横浜から伊勢佐木長者町間のみですが、ワイドにすることで、新横浜駅での乗り降りができるものになります。
ただし、新横浜~横浜の途中駅での乗り降りができないため、注意が必要です。
まず初めに向かったのは、港の見える丘公園です。
港の見える丘公園は、10年ぶりくらいに訪れました。
公園に入ってすぐ、
『イングリッシュローズガーデン』があり、様々な薔薇が植えられています。
ちょうど時期的なのか、黄色い薔薇が多かったような気がします。
イングリッシュローズガーデンの奥に、横浜市イギリス館があります。
もともとはイギリス総領事公邸だったものが、一般公開されています。
まずは、寝室。
続いて食堂です。
やはり、格調があり、歴史も感じられます。
生まれてから横浜に住んでいますが、初めて行きました。
続いて、横浜公園です。
当日は、ベイスターズの試合があり、多くの人が訪れていました。
ここでは、百合の花が見ごろを迎えていて、花の香が漂っていました。
あまりの人の多さに、早々と退散してしまいました…
最後に大さん橋です。
大さん橋から見た、横浜の風景を撮りに行ったのですが、
たまたま、護衛艦『たかなみ』の一般公開がされていました。
ちょうど午後の一般公開が始まる頃でしたが、多くの人が並んでいて、時間がなかったために断念…
また、何かの時に護衛艦の一般公開があれば、行きたいものです。
『全国都市緑化よこはまフェア』を堪能するはずが、単なる横浜観光になってしまいました。
おかしい…
横浜に住んでいると、あまり観光めぐりってしないんですよね。
でも、今まで知らなかったところも行けたし、面白かったので、よしとしておきます。
また機会があったら、横浜観光行こうかな。
今回は、港の見える丘公園をはじめとした、みなとガーデンを中心に行きました。
まずは、横浜市営バス・地下鉄をフル活用するため、今回も一日乗車券を購入。
ただ、今回はみなとエリアが中心のため、
みなとぶらりチケットワイドに。
通常のみなとぶらりチケットだと、地下鉄は横浜から伊勢佐木長者町間のみですが、ワイドにすることで、新横浜駅での乗り降りができるものになります。
ただし、新横浜~横浜の途中駅での乗り降りができないため、注意が必要です。
まず初めに向かったのは、港の見える丘公園です。
港の見える丘公園は、10年ぶりくらいに訪れました。
公園に入ってすぐ、
『イングリッシュローズガーデン』があり、様々な薔薇が植えられています。
ちょうど時期的なのか、黄色い薔薇が多かったような気がします。
イングリッシュローズガーデンの奥に、横浜市イギリス館があります。
もともとはイギリス総領事公邸だったものが、一般公開されています。
まずは、寝室。
続いて食堂です。
やはり、格調があり、歴史も感じられます。
生まれてから横浜に住んでいますが、初めて行きました。
続いて、横浜公園です。
当日は、ベイスターズの試合があり、多くの人が訪れていました。
ここでは、百合の花が見ごろを迎えていて、花の香が漂っていました。
あまりの人の多さに、早々と退散してしまいました…
最後に大さん橋です。
大さん橋から見た、横浜の風景を撮りに行ったのですが、
たまたま、護衛艦『たかなみ』の一般公開がされていました。
ちょうど午後の一般公開が始まる頃でしたが、多くの人が並んでいて、時間がなかったために断念…
また、何かの時に護衛艦の一般公開があれば、行きたいものです。
『全国都市緑化よこはまフェア』を堪能するはずが、単なる横浜観光になってしまいました。
おかしい…
横浜に住んでいると、あまり観光めぐりってしないんですよね。
でも、今まで知らなかったところも行けたし、面白かったので、よしとしておきます。
また機会があったら、横浜観光行こうかな。
全国都市緑化よこはまフェア [カメラ]
昨日は天気も良かったので、『全国都市緑化よこはまフェア』に行ってきました。
山下公園や象の鼻パークなどを中心とした『みなとガーデン』、よこはま動物園 ズーラシアの隣接地である『里山ガーデン』という2つの会場で行われています。
今回は2つの会場とも行きたかったので、『みなとガーデン』は山下公園、象の鼻パークをメインとしました。
港の見える丘公園、横浜公園は残念ながら行けなかったので、機会があれば(開催は6月4日まで)再度訪れてみたいと思います。
さて、まずは公共交通機関を使用するため、
横浜市営バス・地下鉄の共通1日乗車券(830円)を購入。
これは文字通り、横浜市営バス・地下鉄が1日何回でも乗り降り自由で、バス・地下鉄で合計4回乗車すればすぐに元が取れてしまいます。
まずは、みなとガーデンの会場である山下公園へ。
薔薇が植えられた、ローズゲート。
夜にはライトアップがされ、幻想的な風景になりそうです。
ここは薔薇を中心として、様々な種類の花がさいていました。
花は見るのは好きですが、種類や名前はさっぱり…
山下公園といえば、やっぱり氷川丸。
花の向こうに。
シンボルキャラクターである、ガーデンベアと。
山下公園から、象の鼻パークへ。
花壇の向こうに赤レンガ倉庫。
ここで、里山ガーデンに向かうため桜木町駅へ。
桜木町から市営地下鉄ブルーラインに乗り、目指すは市営地下鉄グリーンライン中山駅へ。(乗り間違えて逆方向の伊勢佐木長者町まで行っちゃったのは内緒…)
っと、その前に腹ごなしのために中山ではなく、日吉へ。
日吉の行ってみたかったラーメン屋で、昼食を取りグリーンラインで中山へ。
中山からは、市営バスを利用してズーラシア 北門まで。
里山ガーデンは、ズーラシア 北門からすぐのところでした。
里山ガーデンはズーラシアの隣接していて、自然の丘陵地を利用した自然豊かな会場になっています。
まずは『森の空中散歩道』
雰囲気も良かったのですが、橋桁が竹でできていました。
『横浜の花で彩る大花壇』だそうですが、時期が終わりなのか、少し寂しいものに。
でも他の花壇は
まだまだ、花が満開でした。
男の子なら憧れた(?)、
木の上の小屋。
これを見た時に『トム・ソーヤーの冒険』とか『ハックルベリー・フィンの冒険』を思い出したのは、私だけではないですよね。
山下公園や象の鼻パークなどを中心とした『みなとガーデン』、よこはま動物園 ズーラシアの隣接地である『里山ガーデン』という2つの会場で行われています。
今回は2つの会場とも行きたかったので、『みなとガーデン』は山下公園、象の鼻パークをメインとしました。
港の見える丘公園、横浜公園は残念ながら行けなかったので、機会があれば(開催は6月4日まで)再度訪れてみたいと思います。
さて、まずは公共交通機関を使用するため、
横浜市営バス・地下鉄の共通1日乗車券(830円)を購入。
これは文字通り、横浜市営バス・地下鉄が1日何回でも乗り降り自由で、バス・地下鉄で合計4回乗車すればすぐに元が取れてしまいます。
まずは、みなとガーデンの会場である山下公園へ。
薔薇が植えられた、ローズゲート。
夜にはライトアップがされ、幻想的な風景になりそうです。
ここは薔薇を中心として、様々な種類の花がさいていました。
花は見るのは好きですが、種類や名前はさっぱり…
山下公園といえば、やっぱり氷川丸。
花の向こうに。
シンボルキャラクターである、ガーデンベアと。
山下公園から、象の鼻パークへ。
花壇の向こうに赤レンガ倉庫。
ここで、里山ガーデンに向かうため桜木町駅へ。
桜木町から市営地下鉄ブルーラインに乗り、目指すは市営地下鉄グリーンライン中山駅へ。(乗り間違えて逆方向の伊勢佐木長者町まで行っちゃったのは内緒…)
っと、その前に腹ごなしのために中山ではなく、日吉へ。
日吉の行ってみたかったラーメン屋で、昼食を取りグリーンラインで中山へ。
中山からは、市営バスを利用してズーラシア 北門まで。
里山ガーデンは、ズーラシア 北門からすぐのところでした。
里山ガーデンはズーラシアの隣接していて、自然の丘陵地を利用した自然豊かな会場になっています。
まずは『森の空中散歩道』
雰囲気も良かったのですが、橋桁が竹でできていました。
『横浜の花で彩る大花壇』だそうですが、時期が終わりなのか、少し寂しいものに。
でも他の花壇は
まだまだ、花が満開でした。
男の子なら憧れた(?)、
木の上の小屋。
これを見た時に『トム・ソーヤーの冒険』とか『ハックルベリー・フィンの冒険』を思い出したのは、私だけではないですよね。
都筑中央公園 [カメラ]
富士芝桜まつり [カメラ]
昨日は富士本栖湖リゾートで行われている、富士芝桜まつりに行ってきました。
っと、本栖湖へ行く前に、丹沢湖に道草…
丹沢湖は自然の湖ではなく、ダム湖です。
ダムの名称は、三保ダムです。
三保ダムを下からみたところ。
三保ダム自体はそんなに大きいダムではありませんが、下から見ただけでも迫力が違います。
三保ダムでこれですから、黒部ダムだとどれだけ凄いでしょうかね?
一度、行ってみたいものです。
あとは、放水しているところを見られれば良かったんですが…
湖面は、水がたっぷりあり、周りに山々も新緑に覆われていて、風も心地良かったです。
ただ、日差しは暑かった…
お昼ごはんを食べ、いよいよ芝桜まつりへ。
ただ、会場に行くまでに所々霧に覆われていて、不安をかかえながら会場に向かいましたが、会場に近づくごとに霧が立ち込め会場に着いたら、あたり一面霧で真っ白でした…
ここ何年か行ってますが、一昨年は霧と雨で断念、去年は行くのが遅く見ごろを過ぎてしまっていた、と不運が続いてしまいました…
でも芝桜自体は、ピンク
薄い紫
白
と、ちょうど見ごろを迎えていました。
惜しむらくは、芝桜の富士山
と本物の富士山を並べて写真と撮りたかったな…、と。
来年こそは、リベンジをしたいと思います。
それにしても、こんな天候なのに多くの人が来ていたのにはビックリしました。
ちなみに、本栖湖は霧なのに少し離れただけで、霧が晴れて好天だったのには驚きです。
これが山の天気、ってものなんですかね。
っと、本栖湖へ行く前に、丹沢湖に道草…
丹沢湖は自然の湖ではなく、ダム湖です。
ダムの名称は、三保ダムです。
三保ダムを下からみたところ。
三保ダム自体はそんなに大きいダムではありませんが、下から見ただけでも迫力が違います。
三保ダムでこれですから、黒部ダムだとどれだけ凄いでしょうかね?
一度、行ってみたいものです。
あとは、放水しているところを見られれば良かったんですが…
湖面は、水がたっぷりあり、周りに山々も新緑に覆われていて、風も心地良かったです。
ただ、日差しは暑かった…
お昼ごはんを食べ、いよいよ芝桜まつりへ。
ただ、会場に行くまでに所々霧に覆われていて、不安をかかえながら会場に向かいましたが、会場に近づくごとに霧が立ち込め会場に着いたら、あたり一面霧で真っ白でした…
ここ何年か行ってますが、一昨年は霧と雨で断念、去年は行くのが遅く見ごろを過ぎてしまっていた、と不運が続いてしまいました…
でも芝桜自体は、ピンク
薄い紫
白
と、ちょうど見ごろを迎えていました。
惜しむらくは、芝桜の富士山
と本物の富士山を並べて写真と撮りたかったな…、と。
来年こそは、リベンジをしたいと思います。
それにしても、こんな天候なのに多くの人が来ていたのにはビックリしました。
ちなみに、本栖湖は霧なのに少し離れただけで、霧が晴れて好天だったのには驚きです。
これが山の天気、ってものなんですかね。
1 NIKKOR 11-27.5㎜ f/3.5-5.6 [カメラ]
久しぶりにレンズを購入してしまいました。
それもNikon1用。
それがタイトルにある、『1 NIKKOR 11-27.5㎜ f/3.5-5.6』です。
もともとこのレンズは所有していたのですが、初めに購入したNikon1が白だったこともあって、白のレンズを購入していたんです。
で、今のNikon1 J5が黒なので装着してみると、ボディが黒、レンズが白でなんかあわない…
そのため、黒のこのレンズが欲しかったんです。
とはいえ新品はもったいないし、別に今すぐ必要でもないので中古品を考えていました。
そんな中、散歩がてら訪れた、某大手カメラ量販店でなじみの店員さんが、『お買い得品があるんですよ』と勧めてくれたのがこのレンズです。
販売終了による店頭展示品の在庫処分のため、なんと値段が税抜7,980円
通常、新品で約25,000円、中古品でも15,000円くらいするので、大変お買い得なので即決で購入してしまいました。
展示品なので実質中古品ですが、カメラ本体と違って、シャッターを連射されて酷使されるようなこともないうえ、保証関係は新品と同様なので何かあったときは安心です。
箱から取り出すと、こんな感じです。
35㎜換算で、29.7㎜から74㎜という所謂標準ズームになります。
Nikon1用の1 NIKKORには他に『VR 10-30㎜ f/3.5-5.6 PD-ZOOM』と『VR 10-30㎜ f/3.5-5.6 』(廃版)がありますが、EDレンズを採用するなど、これらのレンズよりも写りが良く、評価の高いレンズになっています。
10-30㎜ f/3.5-5.6 PD-ZOOMと大きさを比較してみます。
大きさは、ほとんど変わりません。
非常にコンパクトですが、沈胴式のレンズなので、使用する時にレンズが伸びるようになります。
また面白いのが、使用時レンズを沈胴させることで、自動的に電源がOnOffされます。
でも、ついつい電源レバーでOnOffしてしまいますが…
さて、実際に10-30㎜のレンズと撮り比べてみました。
こちらが、11-27.5㎜で撮影した写真。
そしてこちらが10-30㎜で撮影した写真。
撮影は、同じ条件で撮影していますが、広角側の開放で行っているため、焦点距離が若干あっていませんが、ご容赦ください。
画質は11-27.5㎜の方が若干シャープかな?、と思います。
それよりも驚いたのが、解像度。
このブログの写真ではわかりにくいですが、拡大していくと10-30㎜では花のめしべが潰れているのに、11-27.5㎜ではしっかり解像していました。
ただ、11-27.5㎜は手ぶれ補正がないので、暗いところなど、シャッタースピードが稼ぎつらいところでは10-30㎜の手ぶれ補正が強力な武器となるので、併用していくつもりです。
それもNikon1用。
それがタイトルにある、『1 NIKKOR 11-27.5㎜ f/3.5-5.6』です。
もともとこのレンズは所有していたのですが、初めに購入したNikon1が白だったこともあって、白のレンズを購入していたんです。
で、今のNikon1 J5が黒なので装着してみると、ボディが黒、レンズが白でなんかあわない…
そのため、黒のこのレンズが欲しかったんです。
とはいえ新品はもったいないし、別に今すぐ必要でもないので中古品を考えていました。
そんな中、散歩がてら訪れた、某大手カメラ量販店でなじみの店員さんが、『お買い得品があるんですよ』と勧めてくれたのがこのレンズです。
販売終了による店頭展示品の在庫処分のため、なんと値段が税抜7,980円
通常、新品で約25,000円、中古品でも15,000円くらいするので、大変お買い得なので即決で購入してしまいました。
展示品なので実質中古品ですが、カメラ本体と違って、シャッターを連射されて酷使されるようなこともないうえ、保証関係は新品と同様なので何かあったときは安心です。
箱から取り出すと、こんな感じです。
35㎜換算で、29.7㎜から74㎜という所謂標準ズームになります。
Nikon1用の1 NIKKORには他に『VR 10-30㎜ f/3.5-5.6 PD-ZOOM』と『VR 10-30㎜ f/3.5-5.6 』(廃版)がありますが、EDレンズを採用するなど、これらのレンズよりも写りが良く、評価の高いレンズになっています。
10-30㎜ f/3.5-5.6 PD-ZOOMと大きさを比較してみます。
大きさは、ほとんど変わりません。
非常にコンパクトですが、沈胴式のレンズなので、使用する時にレンズが伸びるようになります。
また面白いのが、使用時レンズを沈胴させることで、自動的に電源がOnOffされます。
でも、ついつい電源レバーでOnOffしてしまいますが…
さて、実際に10-30㎜のレンズと撮り比べてみました。
こちらが、11-27.5㎜で撮影した写真。
そしてこちらが10-30㎜で撮影した写真。
撮影は、同じ条件で撮影していますが、広角側の開放で行っているため、焦点距離が若干あっていませんが、ご容赦ください。
画質は11-27.5㎜の方が若干シャープかな?、と思います。
それよりも驚いたのが、解像度。
このブログの写真ではわかりにくいですが、拡大していくと10-30㎜では花のめしべが潰れているのに、11-27.5㎜ではしっかり解像していました。
ただ、11-27.5㎜は手ぶれ補正がないので、暗いところなど、シャッタースピードが稼ぎつらいところでは10-30㎜の手ぶれ補正が強力な武器となるので、併用していくつもりです。
熱海日帰り温泉 [カメラ]
いよいよゴールデンウィークも終盤となってきました。
そんな中、昨日家族で熱海まで日帰り温泉に行ってきました。
まずは温泉探し。
景観が良さそうなところで、なおかつ駐車場完備が条件です。
そこで候補に挙がったのが、KKR熱海とかんぽの宿 熱海別館の二つ。
道路の渋滞も考え、少し早めに出発しましたが、思いのほか道路は順調で、熱海には11:00過ぎに到着。
KKR熱海は、木曜日は日帰り温泉の利用が13:00から15:00までとのことで、却下。
かんぽの宿 熱海別館に予定を変更。
しかし、かんぽの宿も温泉の利用は12:00から。
それなら、と、ちょっと足を伸ばして『道の駅 伊東マリンタウン』まで行ってみることに。
道路が混んでいたため、思った以上に時間がかかってしまい、ちょっと遅めのお昼ご飯に、中にある食堂で日替わり海鮮丼を。
本音を言うと、『もう少しお刺身がのっていれば…』と思いましたが、900円という値段を考えると、十分ですね。
海のそばなので、景色も良かったです
お土産を買ったりしてから、かんぽの宿へ。
結局、到着したのは15:30ころに。
ゆったりとお風呂と景色を堪能してきました。
高台にあるので、海を眺めながらのお風呂は気持ちいい、の一言でした。
これは、ロビーからの眺めになりますが、
かんぽの宿 熱海のホームページから。
実際のお風呂からの眺めは、こんな感じでしたよ。
そんな中、昨日家族で熱海まで日帰り温泉に行ってきました。
まずは温泉探し。
景観が良さそうなところで、なおかつ駐車場完備が条件です。
そこで候補に挙がったのが、KKR熱海とかんぽの宿 熱海別館の二つ。
道路の渋滞も考え、少し早めに出発しましたが、思いのほか道路は順調で、熱海には11:00過ぎに到着。
KKR熱海は、木曜日は日帰り温泉の利用が13:00から15:00までとのことで、却下。
かんぽの宿 熱海別館に予定を変更。
しかし、かんぽの宿も温泉の利用は12:00から。
それなら、と、ちょっと足を伸ばして『道の駅 伊東マリンタウン』まで行ってみることに。
道路が混んでいたため、思った以上に時間がかかってしまい、ちょっと遅めのお昼ご飯に、中にある食堂で日替わり海鮮丼を。
本音を言うと、『もう少しお刺身がのっていれば…』と思いましたが、900円という値段を考えると、十分ですね。
海のそばなので、景色も良かったです
お土産を買ったりしてから、かんぽの宿へ。
結局、到着したのは15:30ころに。
ゆったりとお風呂と景色を堪能してきました。
高台にあるので、海を眺めながらのお風呂は気持ちいい、の一言でした。
これは、ロビーからの眺めになりますが、
かんぽの宿 熱海のホームページから。
実際のお風呂からの眺めは、こんな感じでしたよ。